困った時の引っ越しの手引き※良く解るチェックポイント

お部屋探しガイド 契約時の注意点

賃貸住宅を契約するときに知っておきたい事をまとめてみましょう。賃貸の契約書は、大家と借り主によって締結します。双方の捺印と割り印が必要である、法的にも有効な文書となりますのですぐに契約書に判子を押す前に、しっかり内容を確認しておきましょう。

 

 

先ずに見ておきたいのは貸し主である大家側の情報です。個人の大家と聞いていたので会社名だった場合等はすぐに不動産屋に確認しましょう。大家が不動産事業の法人経営をしている場合ならよいのですが、中間に別の業者が入っていたりしないか要注意です。
第二に、契約の期間です。たいていの賃貸住宅は二年間の契約で、その後は無期限の更新を行なえることになっていますが、物件自体の撤去が決まっていて一年限りの賃貸物件等がたまにあります。

 

第三に金額です。家賃の金額を確認すると共に、敷金、礼金、管理費についてもしっかり確認しましょう。特に管理費は最初にうっかり聞き逃してしまっている場合もあります。実際に毎月支払うのは家賃プラス管理費の合計金額になりますので、ここは重要項目です。
この三つに納得がいったら、他の項目もきちんと見てから契約しましょう。特に禁止事項などは重要です。入居している最中に子どもができたらどうなるのか、ペットを飼いたいと思った場合はどうなのかなど、こちらの環境の他に近隣との騒音トラブルについてなど書かれています。契約書は今後の生活についてのガイドブックのような役割を果たします。読みこんでおいて損はありません。

 

賃貸の仲介手数料―賃貸の仲介手数料ってなに?

 

賃貸には仲介手数料というものがあります。これは不動産屋が契約の手続きや、部屋の内見、下見を行なったことへの手数料になります。大家との仲介を行なった、という代理業務に支払うお金です。

 

仲介手数料は不動産業の原則として、たいてい1ヶ月分と決められています。上限が1ヶ月分ということですので、この手数料を0.5ヶ月分にする不動産屋や、仲介手数料が不要の賃貸物件というのも増えてきました。

 

 

この仲介手数料、いわば今後その家に住んでいく借り主と、貸し主である大家にはまるで関係のない金額になります。不動産屋は最初に仲介し
たらその後はほとんど双方の間に入ってくることはありません。また、本来ならば借り主を仲介してくれたお礼に、大家側が不動産屋に支払うべきではないかという考え方もあるのです。確かにそう考えると、契約時だけのために発生したお金になりますので、支払うときに「少々納得がいかない」と思う人も多いのです。

 

そもそも引越しをするとなれば、礼金敷金、引越し代に火災保険料と、大きな金額が必要になります。その中で仲介手数料1ヶ月分がプラスされるか、されずに済むかは大変大きな違いがあります。仲介手数料不要な物件の中に自分が住みたいと思う部屋があるのなら、まずはその部屋をあたってみましょう。初期費用を抑えることで、その後の生活もぐんと楽になりますし、仲介手数料の1ヶ月分を新しい部屋のインテリアや電化製品の費用にあてたりすることができます。

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